機械指令

誰が機械指令を必要とするか?

機械指令は一般的にMSD(Machinery Safety Directive)とも呼ばれており、他の特定の指令の対象となるような例外的な製品を除いて、ほとんどすべての機械に適用されます。機械とは、ある決められた目的のために、動力で動作する一連の部品や構成品の組み合わされたものをいいます。また、複数の機械が組み合わさって最終的に一つの機能を達成するようなものも対象となります。
したがって、EU域内で販売され使用されるほとんどの機械はMSDの対象となり、そのメーカはMSDの要求事項に適合していることを保証して、その査証としてCEマークを貼ることが必要です。

機械指令の適合ルート

機械指令の適合性を宣言するためには、オフィシャルジャーナルに掲載された当該装置に関連する規格(これを整合規格と言います)に適合しているか、あるいはMSDのAnnexIにあるEssential Health & Safety Requirement(EHSR)を引用してその適合性を判断する必要があります。
また、MSDのAnnexIVにリストアップされているような危険度の高い機械や安全部品については、その製品と資料に関してNotified Bodyの査定が必要です。 テクノロジー・インターナショナル・ヨーロッパ(TIE)は機械指令のNotified Bodyであり、このようないずれのルートに対応することができます。したがってテクノロジー・インターナショナル・ジャパン(TIJ)はそのグループ会社の一員として、設計コンサルティング、適合性試験評価、資料の査定あるいはテクニカルファイルの登録や保管など、お客様が機械指令の自己宣言を行うために必要な一切の業務をサポートいたします。

何故テクノロジー・インターナショナルグループなのか?

テクノロジー・インターナショナルはお客様がMSDの適合宣言をするために必要な経費が最も少なくなるようにプロセスを最適化いたします。弊社のエンジニアは当該規格とMSDに関して深い理解と広範な知識を持っており、次のような、お客様の広範なご要求に応じることができます。

  • 安全適合性のレビュー;製品設計の査定、適用規格の選択、最適な適合過程の検討
  • 監査、リスクアセスメント、評価試験;適用規格あるいはEHSRに適合していることを確認するための、オンサイト試験あるいはラボ試験の実施。
  • ドキュメントの作成支援、レビュー;MSDに適合するために必要なテストレポート、リスクアセスメント、テクニカルファイル、マニュアルなど
  • 一般的技術支援;製品設計におけるリスク軽減方法、機械指令や各種規格の内容についての疑問に対する回答。

テクノロジー・インターナショナルはお客様のご予算に応じて、単純な技術的なアドバイスから会社全体に関する製品安全設計指針の策定まで広範なご要求に対応することができます。

安全性に関する試験

テクノロジー・インターナショナル・ジャパン(TIJ)は、安全試験に関していろいろな形のサービスを提供いたします。対象製品としては消費者用の製品から大型の産業機械に至るまで多様な製品に関する知識と経験に基づき、確実な試験サービスを実施いたします。
安全試験には、装置の大きさや形状、特性、構成法の違いによって弊社の認定ラボで実施する場合と、お客様の工場内で実施するオンサイト試験の二通りがありますが、費用的には後者の方が有利です。

また弊社では、過去の試験結果をレビューして、重複するような試験を省略することがあります。こうすることによって、試験費用を60%以上軽減することも可能です。これ以外にも経済的な試験方法はいろいろ考えられます。 弊社の安全性試験サービスには次のような特徴があります。

  • コストエフェクティブな最適な試験方法の決定
  • オンサイト試験によるコストと時間の削減
  • 不適合箇所の試験現場での指摘とその対策に対するアドバイス
  • 過去の試験データをレビューすることによって、適合性を評価するために必要最小限の試験の実施
  • ご要求に応じて製品納期に合わせたスピーディな試験の実施

CEマーキングをお考えの企業様へ「まずはコンサルタントにご相談ください。 TEL:045-478-0705」お気軽にお問い合わせ下さい。コンサルタントがお答えします。メールお問い合わせはこちら

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